いずれもコーヒーやワインなどの 「渋味」 を表現する際に使われます。
「パンジェント(pungent) 」とは
心地よく爽やかで、はっきりとしたキレのある渋味。
「ブリスク (brisk)」とは
ブリスクとは、舌が収斂(縮む)することによって下の中央で転がるように感じられる渋みで、細かな炭酸の刺激を受けているような優しい感覚をある程度強く伴います。
この他、舌の周縁で感じられる生き生きとした「キレ」をもたらす渋みも上質な渋みで、クオリティシーズンのダージリンなど発酵が浅く比較的水色が薄い、質の高い紅茶やウーロン茶に多く感じられます。
キリッとした喉ごしの良さも特徴です。
「アストリンジェント(astringent)」とは
強すぎて不快に感じる、痺れるような渋味。
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