サングマ農園(茶園)/ダージリン

チベット語の方言で、大きなきのこがたくさん生えている所を意味するサングマ。茶畑の大部分がネパールとの国境に位置するラボン・バレーにあるオーガニック農園です。

茶の木の8割は中国交配種で、残りはクローナル種が栽培されています。

ダージリンの農園の中でもクオリティはトップクラスで、透明感のあるクリアな味わいが特徴的な紅茶です。

創業1868年
標高1,420〜2,360m(平均1,433m)
生産茶葉主に紅茶 / 一部緑茶・スペシャリティ・ティーも生産
オーガニック農法2007年からバイオ・ダイナミック農法(※)を採用

※バイオダイナミック農法:オーガニックの次のステップとも言われ、ドイツのシュタイナーが提唱する世界最高の有機農法。化学肥料や農薬を避けた健康的な土壌作りと、地球・植物のリズムとの調和を大切にする農法。

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