シーヨック茶園は、インドとネパールの国境に近いミリクバレーの斜面に位置する谷に挟まれた場所にある茶園で、セリンボンやサングマなどの有名茶園もこの場所に集結しています。
茶の木は中国交配種、アッサム交配種が主に栽培されています。
シーヨック茶園はオーガニックに対する意識が強く、有機栽培やバイオ・ダイナミック農法をいち早く取り入れた農園としても知られており、スイスや日本などのオーガニック認証も受けています。
穏やかで安定した風味とナチュラルなテイストが特徴的な紅茶です。
創業 | 1869年 |
標高 | 1,100〜1,800m |
生産茶葉 | 主に紅茶 |
オーガニック農法 | 1995年からバイオ・ダイナミック農法(※)を採用 |
※バイオダイナミック農法:オーガニックの次のステップとも言われ、ドイツのシュタイナーが提唱する世界最高の有機農法。化学肥料や農薬を避けた健康的な土壌作りと、地球・植物のリズムとの調和を大切にする農法。
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