ティーカップのおすすめは?種類と選び方

紅茶を入れる道具

ティーカップのデザインや材質には様々なものがありますが、デザインや材質は、紅茶の香りや味の感じ方に影響を与えます。

この記事では、ティーカップの形と材質の違いによる、香りと味の感じ方の違いについてや、ティーカップの選び方・オススメについて紹介したいと思います。

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ティーカップの形(デザイン)の種類と違い

ティーカップは主に「朝顔型・チューリップ型・マグカップ型(円筒型)」の3種類の形(デザイン)があります。

紅茶は、液面からカップの縁までに一部の香り成分がたまるため、開口部の形によって香りの感じ方が変わります。

朝顔型

朝顔型ティーカップ

口が広く開いた浅い形が特徴。(開口部は約9〜10cmのものが多い)

開口部が広いため香り立ちが良く、香りを繊細に感じることができます。

飲み口が口に水平に当たるようなデザインになっているため、ティーカップの厚みを感じにくく味や香りが鮮明に感じられます。

また、熱々の紅茶を、飲みやすい適温に冷ますまでの時間も他に比べて短いことも特徴です。

紅茶用のティーカップは、多くがこの形をしています。

チューリップ型

チューリップ型ティーカップ

上に向かって緩やかに開いている形が特徴。(開口部は約8cmほどの物が多い)

どちらかというと冷めにくいので、コーヒーカップ兼用として使われます。

紅茶の香りは少しこもったような感じがします。

マグカップ型(円筒型)

マグカップ型(円筒型)

コーヒー他、様々な飲み物にカジュアルに使えるマグカップも、紅茶を入れると香りが少しこもったようになります。

縦に長いので冷めにくく、保温性に優れています。

ティーカップの材質の種類と違い

ティーカップ の材質は、陶器、磁器(白磁器)、耐熱ガラスが一般的です。

薄手に作られているティーカップの方が、飲み物の味わいが繊細に感じられるので、紅茶用のティーカップとしておすすめです。

陶器

陶器ティーカップ

強度を強くする必要があるため厚手のものが多いので、まろやかさを強調したいミルクティーやチャイなどに向いています。

厚手なので磁器や耐熱ガラス以上に保温性に優れています。

白磁器(磁器の総称)

白磁器(磁器の総称)ティーカップ

洋食器によく使われている白磁器は、細かな成形が可能で、薄手に作ることができるので、紅茶の繊細な味わいを楽しむことができます。

光沢があり上品な印象の白磁器は、美しいデザインが施された高級ブランドのティーカップも多く、フォーマルなシーンで大活躍。

薄くて軽く、耐久性にも優れ、保温性にも長けているといった特徴があります。

また、美しい白は紅茶の色を引き立たせてくれます。

ウェッジウッドを代表する、なめらかな乳白色のソフトで軽い高級品「ボーンチャイナ」は、牛の骨灰を原料に加えた磁器の一種。

「薄くて口当たりが良い」とされるティーカップの基本となったもので、保温性にも優れています。

白磁器よりも低い温度で焼かれ、カルシウムを豊富に含むボーンチャイナで飲む紅茶は、同じ紅茶でも白磁器で飲む紅茶よりもボディ(ふくよかさ)が増し、また一味違った味わいを楽しめます。

耐熱ガラス

耐熱ガラスティーカップ

薄手で軽い耐熱ガラス性は、香りや味を鮮明に感じることができ、透明なので紅茶の水色も楽しめます。

磁器や陶器に比べて価格低め。

熱伝導率が高く、保温、保冷性は弱めです。

おすすめのティーカップと選び方まとめ

紅茶用のティーカップの選び方についてまとめると、

  • 紅茶の味や香りをしっかり楽しむには・・・薄手の朝顔型
  • 紅茶の水色を楽しむには・・・白or透明で浅め(光が入って色が綺麗に見える)

がオススメです。

この二つの点に共通する素材となると、磁器か耐熱ガラスになりますが、磁器の方が保温性に優れています。

また、ティーカップを選ぶ際は、

  • 持ち手は持ちやすいものを選ぶ
  • 口当たりが良さそうなものを選ぶ

のもポイントです。

デザインに関していえば、ティーカップ の底に絵柄が描かれているものは、透けて見えるので素敵です。

シーンや紅茶の種類によってもティーカップを使い分けると、同じ紅茶でもまた違った味わいを楽しむことができそうですね。

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