レプチャ語で「薪売り」を意味するシンゲル農園は、クルセオン北部の丘陵地、有名なキャッスルトン茶園のほぼ隣に位置しています。
インドの中でも1980年の早い段階から有機栽培に取り組み、現在はバイオ・ダイナミック農法も実践しているオーガニック茶園で、日本の有機JAS認定も取得しています。
茶葉のサイズが小さく茶摘みに手間がかかるため、価格は高め。
茶の木はほとんどが中国交配種で、一部クローナル交配種も栽培されています。
創業 | 1864年 |
標高 | 平均1,280m |
生産茶葉 | 主に紅茶 / 一部緑茶も生産 |
オーガニック農法 | 1993年からバイオ・オーガニック農法を採用。現在はバイオ・ダイナミック農法も採用 |
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