ネパールとの国境に近いダージリン西部のミリク・バレーに広がる茶園で、セリンボン茶園やシーヨック茶園にも近い場所にあるオカイティ農園。
日本でも人気の高いオーガニック茶園の一つです。
「オカイティ」の由来として、もともとは「ランドゥー茶園」という名前でしたが、エリザベス女王が何度飲んでもおいしい「オーケー(オーカイ)なティー」と言ったことから「オカイティ」になったという一説があります。また、1959年の品評会ではエリザベス女王がその味に感激して手紙を送ったというエピソードも。
ここはダージリンの農園の中でも特に質の高い技術をもって茶葉を生産している名茶園で、バランスが取れた上品で繊細な味わいの高品質茶葉を安定的に生産しています。
茶葉は中国交配種が主体ですが一部アッサム交配種が栽培されています。
創業 | 1888年 |
標高 | 1,300〜2,000m |
生産茶葉 | 主に紅茶/ 一部緑茶なども生産 |
オーガニック農法 | 調査中 |
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