「サバラガムワ」はサバラガムワ州の州都で「宝石の産地」として有名な南東部ラトゥナプラ、そして北東部のケガラで生産されている紅茶です。
サバラガムワはかつてはルフナだった場所で、もともと「ルフナ」として出荷されていましたが、2,000年代からの茶葉生産量の増加とテイストの違いにより北部と南部に分割された後その北部が独立し、最近「サバラガムワ」として出荷されるようになりました。両者に明確な境界はありません。
他のスリランカの紅茶生産地に比べるとまだまだ認知度が低い新興産地ですが、近年人気が高まっていて特に中東エリアに多く輸出されています。
サバラガムワ紅茶の生産地(場所)
スリランカ中央山脈の南西側、ルフナの北部に位置しています。
ルフナと同じ標高600m以下「ローグロウン(低地産)」の日差しの強い熱帯雨林気候で、周辺にジャングルが広がっています。
サバラガムワ紅茶の旬・収穫時期
<収穫時期:通年>
ルフナと同じく一年中安定した質の茶葉が収穫できるためクオリティーシーズン(旬)は特にありません。
サバラガムワ紅茶の味の特徴
深いコクとキャラメルや蜂蜜のような甘い香りが特徴。
濃厚でしっかりした強さのある味わいの中に、香ばしいほろ苦さがあります。
スモーキーフレーバーはルフナより控えめで飲みやすい紅茶です。
水色は濃く深い真紅。
サバラガムワ紅茶の製造方法
製造方法:オーソドックス製法
葉の形状(グレード):BOP(ブロークンオレンジペコー)
サバラガムワ紅茶の茶園(農園)
<主な茶園>
※マーカー茶園は特に人気の茶園
- シタカ茶園
- スシーラ茶園
- スデュエリポタヘナ茶園
- ニュービターナカンダ茶園
- ネルンワッタ茶園
サバラガムワ紅茶おすすめの飲み方
深いコクと甘み、ほろ苦さのある濃厚な味わいのサバラガムワは、ルフナと同じくミルクティーにとてもよく合います。
ルフナよりスモーキーさが控えめなのでストレートでも比較的飲みやすく、美味しくいただけます。
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